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「学習塾110番ニュース」バックナンバー

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学習塾集客110番ニュース

                                 

vol.#23

                     

2007年6月21日発行

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こんにちは。 「学習塾集客110番」(運営 エグゼ・マーケティングサポート)代表の清水です。

         

集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供していきますのでよろしくお願いします。

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■今日のヒント■

       

折り込みチラシのポイント その2

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新聞折り込みチラシの募集効率はあまりよくないという立場に変わりはありませんが、 折り込みチラシを塾生募集に利用されている塾が多いようですので、今回は折り込みチラシのポイントについて書いてみます。 ダイレクトメールとは異なりスペース的な制約はずいぶんなくなります。

折り込みチラシに盛り込む要素については、次の機会に触れますが、 基本的な考え方は、保護者や生徒が小規模塾に対してもっている不安を解消するということです。

なぜ小規模塾に行く生徒よりも大手塾に行く生徒が多いのでしょう? 大手塾が多くの宣伝費を使っているということは別にして、大手塾の方が小規模塾よりも自分たちのニーズに叶うと考えているからです。

小規模塾経営者なら大手塾と小規模塾ではそれほど内容に違いはないということがわかっているはずです。 残念ながら、なかなかものの本質を見ることが出来る消費者は少ないものです。多くの消費者は広告・宣伝に影響されています。

ここが、小規模塾の経営者と保護者・生徒のギャップです。 そのギャップを埋める役割が新聞の折り込みチラシなのです。

たとえば、保護者は、
「大手塾の方が講師が優秀じゃないかしら」
「大手塾の方が安い」
「大手塾の方が志望校合格実績が高い」
という印象を持ちます。

その印象を打ち破ることが新聞折り込みチラシに求められるのです。 大手塾を否定するのではなく、小規模塾でも大手塾と同じ水準のサービスを提供できることを説明します。 その上で、あなたの塾ならではの特長を説明するというのが新聞折り込みチラシを作る際の基本的な方針です。 あとは、チラシ作成の原則に沿って各要素をバランスよく盛り込むだけです。 どんな要素をチラシに盛り込むかについては次の機会に触れたいと思います。

  

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学習塾集客マニュアル「これまでの20倍生徒が集まる8つのステップ」(有料商材)

「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。 フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった3人。

わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。 どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。

「小規模塾の経営は大変だ」 と思っていました。 ところが、ある日から事態が一転しました。・・・

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