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小規模塾の効果的集客方法は?

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しかし、

上場している21の大手塾(予備校)の学習塾市場全体(約9500億円)に占める 割合は金額ベースで20%を越えてきています。 世の中少しは景気がよくなってきているといいますが、 その景気がなかなか「弱者」(小規模塾)のところにまで回ってこないのが現状でしょう。

でも、そうはいっても少しでも塾経営を上向きにしていかなければいけません。

はっきり言って、

小規模塾に生徒が集まらないのは

小規模塾が大手塾と同じ土俵で勝負しているからなのです。

多くの塾長は、教務のプロです。 どの塾長に聞いても教えることにかけてはプロ中のプロでしょう。 しかしながら、集客はどうでしょうか? また、小規模塾ではどんな経営方法が最適でしょうか?

大手塾が行っている生徒募集方法は大手塾だからこそ可能なのです。 それを小規模塾がまねては負けるのはあたりまえです。

小規模学習塾の集客を大規模塾と同じように行っていませんか? 資金も人材も不足している小規模学習塾が大手塾と同じように 集客を行っても、無駄が多いのです。

小規模学習塾・個人塾に限定してコンサルティングを行います。 特にお悩みなのが、集客(生徒募集)ですよね。 そして、どんな経営方法が最適かお悩みかも知れません。

大規模塾はコンサルティングをする必要はありませんし、 そのつもりもありません。

実は、大手塾にはコンサルタントがいるんですよ。 自社で抱えていなくても外部のコンサルタントにはお願いしています。 そういった意味でも大手塾は有利なのですが、 どうも経営がうまくいかない、集客が今ひとつという個人塾の塾長は コンサルタントにお願いしたいのではないですか?

個人塾が意を決してコンサルタントにお願いするとしたら 絶対に気をつけなければいけないのが、 「原因究明型コンサルタント」には、お願いしないということです。 原因究明したところで、売上げは上がらない(経営がよくならない)のですから。 原因究明と問題解決がセットだったらいいのですが、

原因究明だけで高いお金を取るコンサルタントがいたら 少し気をつけましょう。 原因は、塾の方である程度理解しているはずですね。

ですから、「問題解決型コンサルタント」にお願いしましょう。 もちろん、エグゼ・マーケティングサポートは、問題解決型です。

小さな塾がしっかりと集客して、大手塾に対抗していく、 そして、打ち破るのを目にするのが好きなんです。 塾長がしっかり自分の塾の経営方法を打ち出して、自信を持って 経営していく。

起業して学習塾を始めようと思った方へのコンサルティングが得意分野です。 開業準備、最適な経営方法から開業直後の運営までていねいに指導します。 学習塾経営のノウハウは開業1年もすれば、どなたでも身につくものです。 ですから、開業後1年に限ってコンサルティングします。

それ以降も、コンサルティングはしますが、 1年以内にコンサルティングが必要ないくらいに クライアントをしていくことが目標です。

マーケティング・コンサルティングフィーはこちらのコンサルティングフィーのページ をご覧ください。               

学習塾集客マニュアル「これまでの20倍生徒が集まる8つのステップ」

「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。 フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった3人。

わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。 どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。

「小規模塾の経営は大変だ」 と思っていました。 ところが、ある日から事態が一転しました。・・・ 学習塾集客マニュアル

学習塾の広告戦略とは?

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あなたの学習塾の広告は、 塾生やその保護者が「(塾に)行きたくなる」ように作られていますか? 学習塾経営者主体の広告では集客に効果的だとはいえません。

広告といっても新聞折り込みチラシだけではありませんよ。 身近なところでは、塾の看板もそうです。 近くの塾と比べてみてください。

 

どうですか? ライバル塾と比べてあなたの塾の方が 「(塾に)行きたくなる」 ような広告ですか?

「そんなこといったって、塾は口コミが一番の広告」 とおっしゃるあなた、

塾を探しているお母さんが口コミだけに頼るわけはありません。 保護者、子どもの立場から広告・宣伝を考え直しませんか?

これからは、少子化の時代。学習塾も競争が激しくなります。 今までのやり方は通用しません。 そんなときは、原点に返って、 クライアントの立場・目線から問い直すことが必要です。

 

保護者・子どもたちにとっては、 成績を上げてくれる「良い先生」のいる学習塾が、 「行きたい」 学習塾です。

では、成績を上げてくれるところがベストの選択になるのでしょうか。 実は、人間は、多くのところで自分の感情、感覚で物事を判断しているのです。 いくら成績を上げてくれる先生がいる塾でも、 その塾の印象が悪ければ、生徒は増えません。口コミも広がりません。

サービス業では、顧客(保護者・子どもたち)が、 塾が提供しているサービスに満足しているか否かが評価のすべてです。

そして、困ったことにその評価は、 論理的なもの(成績が上がったかどうか)だけではないのです。 印象という人間の感情、感覚的なものに大きく左右されます。

はっきり言って、ある程度のレベルまで行けば、 教え方の巧拙はそれほど顕著に出てきません。

ですから、もしあなたの学習塾の教務レベルが ライバル塾と同じくらいという自負があるなら、

いかに保護者・子どもたちに いい印象 をもたれるかということが大事になります。

「なぜあんな塾にたくさんの生徒が集まるんだ。 教え方ならオレの塾の方がうまいのに」 と思ったことはありませんか?

なぜ、教え方があなたより劣った塾に生徒が集まって、 あなたの塾より栄えているのでしょう? 理由は簡単です。 その塾の経営者が集客方法を熱心に考えた結果、

「常に顧客からいい印象をもたれる」ということの強力な効果を見つけ、 確実に実行しているからです。 それを、塾の広告・宣伝としてて行っているのです。