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学習塾集客110番ニュース
vol.#20
2007年5月31日発行
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こんにちは。 「学習塾集客110番」(運営 エグゼ・マーケティングサポート)代表の清水です。
集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供していきますのでよろしくお願いします。
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■今日のヒント■
悪いクチコミの心配をしない
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学習塾を開いてすぐの頃は、生徒数も少ないため経営的にどんな生徒も受け入れたいと思いがちです。ところが、塾の方針にかかわら ず誰でも受け入れてしまうと、のちのち塾の経営にしわ寄せが来ることにつながります。 たとえば、
自塾のドメイン(塾の場合は、対象の生徒の範囲)と受け入れる生徒は出来るだけ合致させる必要があります。 そうでないと、顧客満足度は上がりません。 それが、「あの塾はよくない(=子どもを通わせても成績が上がらない)わよ」 というよくないクチコミの発生につながります。 一方心配する必要のない悪いクチコミもあります。 それは、いわゆる「バカ親(常識が通用しない親)」の噂です。 不当に授業料を安くしろと言ってきたり、子どもが塾の規則を守らなくても従わせようとしないなど「自己中心的な保護者」です。
学習塾の場合は、入塾の際に「入塾契約書」を読み上げて渡しますから、 入塾契約書の中に「塾をやめていただく場合」の条項も入れておいた方が無難ですね。
たとえば、
たとえば、生徒が無断欠席が多く、学習態度が悪い場合は、 塾としては生徒に塾をやめてもらうことになりますね。 その場合、「バカ親」は、おそらくごねるでしょう。 「この塾の悪いことをいいふらしてやる」 なんて捨て台詞を残していくかも知れません。
しかし、そんな捨て台詞を真に受けてはいけません。 ましてや、「退塾通告」を撤回などしてはいけません。
「バカ親」の言う「塾の悪い噂」を、まともに聞いている保護者は少ないのです。 仮に、そのバカ親の噂を聞いた保護者があなたの塾に子どもを通わせないとしても心配する必要はありません。 類は友を呼ぶといいますから、「バカ親」の友人は、また非常識な保護者であることが多いのです。 経営的に苦しいときこそ、自分の理想の塾実現に向けて 「武士は食わねど高楊枝」というような態度が必要かも知れません。
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「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。 フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった3人。
わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。 どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。
「小規模塾の経営は大変だ」 と思っていました。 ところが、ある日から事態が一転しました。・・・