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「学習塾110番ニュース」バックナンバー

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学習塾集客110番ニュース

                                 

vol.#17

                     

2007年5月9日発行

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こんにちは。 「学習塾集客110番」(運営 エグゼ・マーケティングサポート)代表の清水です。

         

集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供していきますのでよろしくお願いします。

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■今日のヒント■

       

DMのポイント その3

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みなさんのところに見ず知らずの会社からDMが届いたとします。 一目見ただけで興味なかったらゴミ箱に捨てますよね。(私の場合は商売柄、どんなDMでも隅々まで見ますが) でも、なかには手にとってじっくり見てみようと思うものもありますよね。

じっくり読むものとそうでないもののちがいは何でしょう? まず大事なのはキャッチコピーですが、 そのほかにもう一つ大切な要素があります。

それは、「自分に(自分の塾に)親しみを持ってもらう」ことです。 人間は、物事を判断するときにすべて合理的に考えているかというと、そうでもありません。 結構感情的に判断してしまう要素があるのです。

多少値段が高くても、知り合いのお店から買ってしまうということはよくあることです。 それは、見ず知らずの人よりも親しみを感じているからです。 値段の高低を気にしながらも、親しみを優先して物事の判断をしてしまうのです。

「親しみ」をDMのなかにどう反映したらいいでしょう。

それは、自分をさらけ出すことです。 この場合は、塾というよりも塾長自身をDMの中でさらけ出すということですね。 なにも箇条書きで自己紹介をしましょうと言っているのではありません。 文章の中で自己紹介をするのです。つまり、ストーリー性を持たせることなのです。 ストーリー性を持たせることで、DMの読み手は、あなたという人物 に興味を抱くでしょう。

どんな文章がいいのでしょうか? 学習塾を経営して、一番うれしいことは何ですか? 塾生が志望校に合格して

「塾長!(志望校に)受かったよ」

と言ってくるときですよね。

そんなとき、塾長としてどう感じましたか?その子が合格するまで どんな苦労がありましたか? そのようなことを中心にまとめたらいいでしょう。

卒業生が何十人もいれば、何十通りのストーリーがありますよね。 それぞれのストーリーに対して塾長として感じたことをありのままに書くことです。 自分の気持ちをさらけ出すことが、DMの読者に親しみを持ってもらうことにつながります。

  

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