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学習塾集客110番ニュース
vol.#16
2007年5月2日発行
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こんにちは。 「学習塾集客110番」(運営 エグゼ・マーケティングサポート)代表の清水です。
集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供していきますのでよろしくお願いします。
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■今日のヒント■
DMに塾の住所をどう表す?
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新聞折り込みチラシでは、あたりまえでしょうが、スペースの制約があるハガキDMで一つ頭を悩ますのが、塾の住所の表示です。
DMを見た保護者や生徒の反応は、塾の内容に気に入れば、塾の個別説明会に参加。 その際に、場所を確認する。
塾の場所がわからない場合は、塾に問い合わせということになるでしょう。 地図を表示していても、いなくても塾の説明会に参加する場合は、 塾に問い合わせが来ることになります。
しかし、スペース的に難しく地図を載せることが出来ない場合は、 できるだけわかりやすく塾の位置を説明しなければ見込み客を逃すことにもつながります。 ハガキDMの場合は、スペース的に厳しいかも知れませんが、 地図を載せることをお勧めします。
もちろん、その際には、塾の住所、電話番号を併記することも忘れてはいけません。 大手塾では、このあたりはぬかりありません。 必ずと言っていいほど地図は掲載してあります。
小規模塾でも半数以上は掲載してありますが、スペース的な問題なのでしょうかそれともコスト的な問題なのでしょうか、 新聞折り込みチラシでも地図が掲載していないところがあるのです。 コスト的なものが問題だとしたら、カラー印刷を2色刷にしても地図は入れておいた方がいいです。 小規模塾こそ、見込み客を取り逃がすことなく、できることはやりましょう。
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「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。 フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった3人。
わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。 どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。
「小規模塾の経営は大変だ」 と思っていました。 ところが、ある日から事態が一転しました。・・・