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学習塾集客110番ニュース
vol.#15
2007年4月24日発行
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こんにちは。 「学習塾集客110番」(運営 エグゼ・マーケティングサポート)代表の清水です。
集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供していきますのでよろしくお願いします。
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■今日のヒント■
折り込みチラシのポイント
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4月新学年の募集も一段落、中間テスト対策に時間をとられている日々をお過ごしかと思います。 4月下旬を迎えるこの時期でも、まだ塾のチラシが新聞に折り込まれます。 この時期に新聞に生徒募集のチラシを折り込むことの是非は一つ問題です。 しかし、今回のテーマは、折り込みチラシの時期的な問題ではなく、最近見かけた折り込みチラシを例にとり、 チラシで欠かしてはならないポイントについて書きたいと思います。
その塾は、上場している全国規模の個別指導塾です(あえて塾名は挙げません)。 その塾はカラー印刷のチラシを折り込むのが常ですが、今回は2色刷りのチラシです。
その時の私の印象は、
「あれっ、変わったな」
というものでした。
キャッチコピーも今回は凝っています。 「○○(塾名が入る)は、ムダなお金と余計な時間のかからない理想的な学習塾です。」というものでした。
今回は、ずいぶんと的を絞ってきています。 「個別指導は、(月謝が)高いのでは?」という疑問に答える形のチラシの作りとなっているのです。 ボディコピーでキャッチコピー(「ムダなお金と余計な時間のかからない」という部分)の説明をしています。 そこまではいいでしょう。 肝心な月謝金額がどこにも記されていません。 これでは、このチラシを読んだ保護者や生徒はアクションをとれません。 キャッチコピーで目をひき、 ボディコピーで詳しく説明をしている そのところまでは、このチラシは成功しているのです。
しかし、そこまで納得してくれた読み手が、いざ月謝金額がいくら かと知ろうとするとどこにも金額が書かれていないでは、 「あぁ、やっぱりとても高いのね」で終わってしまいます。
おそらく、このチラシの出口(読者にとって欲しいアクション)は、 近くの教室への問い合わせなのでしょうが、 このようなチラシの作りでは、その出口まで読者を導けません。
クラス指導塾よりも高い月謝金額をあえて広告に記し、 その説明をチラシで行うという戦術をとった方が、 読者は、好印象を受けます。 「不利な点は隠す」という印象が一番マイナスなのです。
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前々回「小規模塾にロゴマークは必要?」というテーマでメルマガを書きました
ある読者の方から、問い合わせをいただきました。
「あまり予算はないのですが、どこか、おすすめのロゴマークデザイナーはいますか?」 というお問い合わせです。
インターネットで検索すると、結構ロゴをデザインしてくれるデザイナーの方はいらっしゃると思います。 私のエグゼ・マーケティングサポートのロゴ(うちのサイトで見てください)を作ってもらったのが、ロゴボーイさんです。
デザイン的にもなかなかいいデザインをされているデザイナーさん ですし、料金も5万円と良心的です。もし、いろいろデザイナーを探されて、いいデザイナーがいないと思いの方は、ロゴボーイさんを お勧めします。 5万円でも高いという方は、ロゴボーイさんがあらかじめデザインしたロゴにネームをいれてくれて18000円という「ロゴセレクション」という サイトはいかがでしょうか。
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「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。 フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった3人。
わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。 どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。
「小規模塾の経営は大変だ」 と思っていました。 ところが、ある日から事態が一転しました。・・・