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「学習塾110番ニュース」バックナンバー

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学習塾集客110番ニュース

vol.#14

2007年4月16日発行

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こんにちは。「学習塾集客110番」（運営　エグゼ・マーケティングサポート）代表の清水です。

集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供していきますのでよろしくお願いします。

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■今日のヒント■

塾の照明の明るさは？

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今回は、塾の照明の話です。塾の場合、照明の明るさには2種類あります。教室で塾生が、ここちよく勉強できる明るさと、もうひとつは、外から塾を見た場合の明るさです。

つまり、塾の集客の場合は、夜、外から見て目立つ照明が必要となります。教室で生徒が勉強しやすい照度は、500～700ルクスです。それがどのくらいの明るさかというと、スーパーマーケットの店内の明るさと同じくらいです。そのくらいの明るさが、勉強には一番好ましいものです。

集客・宣伝のための明るさはどうでしょう。

みなさんの塾の近くにコンビニはありませんか？コンビニの店内は明るいですよね。なぜだと思いますか？

人は、店内が明るい＝店の雰囲気が明るいと感じます。逆に、店内が暗いと、雰囲気が陰気と感じあまりいいイメージを持ちません。

ですから、コンビニの店内は明るくしてあるのです。どのくらい明るいかというと、1500～2000ルクスです。

夜間、外からみなさんの塾を見たときに、コンビニ並みの明るさの塾だったら、注目されることでしょう。

現実には、そこまでの明るさは必要ないかも知れませんが、「明るい雰囲気の塾」というイメージを持たれるためには、スーパーマーケットより明るく、コンビニよりやや暗めにしておくことが必要でしょう。

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「わっ！こりゃウソみたい」そのときは、正直そう思いました。フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった３人。

わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。

「小規模塾の経営は大変だ」と思っていました。ところが、ある日から事態が一転しました。・・・