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「学習塾110番ニュース」バックナンバー

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学習塾集客110番ニュース

                                 

vol.#13

                     

2007年4月4日発行

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こんにちは。 「学習塾集客110番」(運営 エグゼ・マーケティングサポート)代表の清水です。

         

集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供していきますのでよろしくお願いします。

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■今日のヒント■

       

小規模塾にロゴマークは必要?

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ロゴマークを大手塾やFC塾のものだと思っていませんか? たとえもしそうであっても、なぜ彼らは、ロゴマークを作るのでしょう? それは、集客に効果があるからです。

ロゴマークはそれだけで見る人の右脳に塾のイメージを植え付けます。 あるFC塾は、この業界では少数派のオレンジ色をメインのロゴマークにしています。 暖色系は、太陽や炎のイメージから、暖かみを伝えます。 そのFC塾は、塾の暖かみを伝えたいのでしょうが、 暖色系(その塾はオレンジを使っていますが)は、塾の色としてはあまりふさわしくありません。

理由は、2つあります。 一つは、寒色系(特にブルー系)で連想される理知的な感じが伝わらないからです。

もう一つの理由は、電飾看板での色合いです。 夜に塾の宣伝の役割を担う電飾看板の色としてどうしても寒色系の 方が暖色系よりも目立ちます。 住宅街はもちろんのこと、駅前などの繁華街にある塾であっても寒色系の電飾看板の方が目立ちます。 飲食店の看板は、暖色系が多いので、繁華街にある塾の場合は特に 寒色系が好ましいでしょう。

塾のイメージカラー一つをとっても、見る人に影響を与えるわけで すから、適切なロゴマークを作成するとより鮮明にイメージを伝え ることができます。

ロゴマークを制作するには、制作費が高そうに思えるかも知れませ んが、今では5万円程度で制作可能です。 5万円は、2人から3人くらいの月謝に相当する金額です。

しかし、塾の看板をはじめ、保護者に配布する封筒、レターヘッド などあらゆる機会で塾のイメージを伝えることができるのですから、 ある意味5万円という金額は安いかも知れません。

   

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「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。 フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった3人。

わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。 どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。

「小規模塾の経営は大変だ」 と思っていました。 ところが、ある日から事態が一転しました。・・・

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