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学習塾集客110番ニュース
vol.#2
2007年1月16日発行
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こんにちは。 「学習塾集客110番」(運営 エグゼ・マーケティングサポート)代 表の清水です。
集客でお困りの学習塾経営者のために、いろいろとヒントを提供し ていきますのでよろしくお願いします。
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■今日のヒント■
開塾するときに、多くの塾が広範囲に新聞折り込みチラシを撒きます。 これって、意外に効率が悪いです。 大手塾のように、ある程度名前が知られていれば、それなりの効果があります。
しかし、小規模塾の場合は、そうではありません。 開塾時に限らず、地元で知名度が低い場合は、広範囲の商圏設定をしない方が効率の点ではいいでしょう。
それでは、開塾時にどのくらいの商圏設定をすればいいのか? 塾から半径500mです。 一般的に、学習塾の商圏は、半径1km〜1.5kmといわれています。 開塾時のように知名度が低い場合、その塾に興味を持ってくれる人は、 近くの人です。
「近くに塾ができたから」というのが一番大きな通塾理由になるでしょう。 それも徒歩で通塾できる範囲の生徒がメインターゲットです。 500mなら徒歩で7〜8分。自転車なら3〜4分でしょう。
塾の広告宣伝次第で商圏は広がりますが、まずは近くから攻める。これが鉄則です。 商圏を広げる方法については、あとの号で書きますので、お楽しみに。
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「わっ!こりゃウソみたい」 そのときは、正直そう思いました。 フランチャイズチェーンに加盟して学習塾経営を始めたものの開塾時に集まったのがたった3人。
わたしは、小規模塾経営の現実を思い知らされました。 どこの学習塾も生徒募集は似たようなものなんだろうと思っていました。
「小規模塾の経営は大変だ」 と思っていました。 ところが、ある日から事態が一転しました。・・・